24 団体
約500人
【芸術祭】毎年5月下旬~6月初旬の3日間(金・土・日)、きらり鎌ヶ谷市民会館・きらりホールの会場で開催。展示部門は3日間、発表部門は日曜日の1日開催。
芸術祭は鎌ヶ谷市芸術文化協会の所属団体の発表の場として開催しています。展示部門は、盆栽・華道・美術工芸・服飾など3日間展示。実演部門は、弦楽合奏・舞踊・洋舞・民謡・詩吟・語り部・ハーモニカ演奏・マジックなど最終日に、会員や団体の舞台公演を通じて日頃の稽古の成果を発表するとともに、鎌ヶ谷市民との芸術文化の交流を図っております。
【文化講演会】毎年12月第1土曜日にきらりホールにて開催。
文化講演会は著名人を迎え講演していただくことで、市民の芸術文化の向上を図ることを目的としています。
昨年度は漢字の第一人者 早稲田大学教授 笹原宏之先生を講師に迎え、「漢字の地域による違い~北海道から沖縄まで、方言漢字の世界~」をテーマとして,鎌ヶ谷市周辺の地名の漢字を含めて、楽しいお話をしていただきました。
【 芸文協かまがや】の発行 毎年11月に実施
鎌ヶ谷市芸術文化協会の広報誌「芸文協かまがや」を毎年11月に発行しています。所属団体の活動内容や団体の紹介などを掲載しています。
【バス研修会】 毎年3月初旬に実施
近隣の美術館・博物館や歴史文化遺産等を訪問して芸術文化の造詣を深めるとともに、1年間の締めくくりとして、会員相互の親睦を図っています。
風薫る5月、日本列島は花々が咲き乱れ、爽やかな素晴らしい季節を迎えております。
世界では戦争や紛争が続き、関税問題を含めて早急に解決すべき大きな課題をたくさん抱えております。世界が平和になり、自由に貿易ができる日が早期に来ることを切に願っております。
わが鎌ヶ谷市芸術文化協会は5月30日~6月1日、芸術の花が咲き誇る3日間と題して第38回芸術祭を開催いたします。日頃、精進し稽古を積んだ各団体の成果を皆様にご覧いただきたいと思います。清々しい季節、ぜひ会場のきらり鎌ヶ谷市民会館・きらりホールにお越しいただき、芸術文化を楽しんで頂きたいと思います。
関係者一同、皆様のお越しを心からお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
名誉会長 平栗 三男
会長 清水 邦明
副会長 大澤 茂 小川 由美子
会計 鷹野 悦子 斎藤 広子
相談役 高木 亨子
アドバイサー 森谷 宏 泉川 洋二
常任理事 川上 輝 阿部 剛雄 大場 あや子 斎藤 広子
理事 美浦 明彦 荷見 浩一 一戸 一由 宮川 正樹 水野 耕司
佐藤 静江 佐藤 八重子 清水 暉允 赤田 恵 小山 実 北村鈴子
監査 清水 暉允 山田 義勝
並び順については、賛助貢献度(数字の大きさ)→団体→個人の順となっております。
友輝建設(2) (株)グリーン葬祭(2) 村上トヨ(2) 鎌ケ谷ハーモニカアンサンブル 小川由美子バレエ・ダンススタジオ
平栗三男 浅藤会 阿部剛雄 山田義勝 北村祥慶 蘭の会 小松映子
(鎌ヶ谷市芸術文化協会を応援いただける賛助会員を募集しています)
昭和60年 鎌ケ谷市における公益の芸術文化団体として、県ならびに市内に於いて芸術や文化団体等との連携を図り、各種事業を運営・推進するとともに、市民への教養や芸術文化の向上に寄与すべく文化の香り高い鎌ケ谷市を創ることを目的として発足。邦楽、詩吟、服飾、文芸、美術、華道、書道、茶道、手工芸、裂画、洋舞、音楽の12部門が参加。
昭和61年 第1回芸術祭を三橋記念館で開催。広報誌「芸文協かまがや」の創刊号を発行。
昭和63年 新春文化講演会を開催。以降継続して芸術祭、文化講演会を開催。
平成11年 第1回東葛文化祭を東葛飾6市の文化団体で開催、以降継続して開催。また、市内の小学校で課外授業を行う「かまがや再発見クラブ」活動も行ってまいりました。
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